2020年の家計簿をもとに、2021年の家計簿の計画を立ててみました。
目次
貯蓄率とは?
まずは、貯蓄率の意味をご説明します。
貯蓄率=貯蓄額÷収入額
収入のうち、何%を貯蓄できたかを表す数字となります。
例えば、税引後収入100万円の人が30万円を貯蓄できたとすると、
貯蓄率は30%となります。

節約は本当に大好きです!
私の貯蓄率の計画を公開
2020年の家計簿をもとに、2021年の貯蓄率の計画を立ててみました。
年間500万円の収入に対し、貯蓄は345万円の計画を立ててみました。
私の貯蓄率は69%となりました。


計画を立てることで投資に活かせる
家計簿の計画を年間で立てた理由は、年間の貯蓄額を把握したかったからです。
年間の貯蓄額を把握すると、毎月いくら投資できるかを計算できます。
私の場合、年間20万円を投資に回しても生活に余裕が出る事が分かりました。
あとは、計画通りに家計が締まっているかを確認する必要があります。





2月と3月が計画よりもオーバーしています。出張があった為、食費や交際費が増えました。出張手当の範囲内でおさめているので、セーフです。笑
貯蓄は自由な時間の積立金
私は年間150万円で生活しており、年間350万円の貯蓄が出来ています。
この350万円は2.33年分の生活費です。
10年働くと、23年分の働かなくても生きていける費用をまかなうことができます。
これが働くモチベーションと、倹約するモチベーションになっています。笑
「働かなくて生きていく」という怠惰を求めて、勤勉に行きついています。
「怠惰を求めて勤勉に行きつく」とある麻雀漫画のキャラクターのセリフです。
ではでは。
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